資金調達

銀行などとの関係づくり・交渉支援

銀行、信用金庫などの金融機関との交渉の支援をいたします。銀行では、メガバンク、地銀それぞれにおいて、対応の仕方を変える必要があります。信用金庫や信用組合も同様に、銀行とは違う観点から取引の仕方を検討すること重要です。例えば、運転資金の借入に際して、銀行と信用金庫では評価の視点が違うため、事前に財務状況からどの金融機関に持ち込むのかといったことを事前に精査することが重要となります。また、設備資金では、十分な事前の収益の試算が重要となります。資金を調達するだけではなく、その後の返済に関してもしっかりとした計画を立てることを支援します。
様々な角度から多様な情報を収集して、資金調達時の金融情勢、金融機関の動きを精査して資金調達の交渉、日頃からの関係づくりを支援してきます。

銀行など以外からの資金調達支援

銀行や信用金庫からの融資が難しい場合や新たな資金調達先を検討している場合には、様々な手段をご提案して資金調達の支援をいたします。不動産を多様な形で活用する資金調達、売掛金を利用した資金調達など、銀行、信用金庫等以外で提携している金融機関を通じて資金調達を行います。また、少人数私募債やクラウドファンディングなどによる資金調達にも対応いたします。さらに、AIを活用した新しい資金調達に対する助言なども行います。
銀行など以外からの資金調達先と提携を行っていることから、スピーディーな対応を致します。また、金融機関や取引先との関係も考慮した仕組みをご提案します。

公的金融機関などからの資金調達支援

日本政策金融公庫をはじめとする公的金融機関では、いろいろな商品を開発しています。また、信用保証協会では、行政との様々な取り組み、個々の金融機関との商品開発を行っています。行政を通じた資金調達に関するアドバイスや日本政策金融公庫などの商品の活用支援等を行います。民間の金融機関にはない金融サービスに対する対応を行います。

補助金や助成金の支援

経済産業省系の補助金、厚生労働省系の助成金の獲得に向けて支援します。また、地方公共団体が独自で行っている補助金についても対応します。毎年、新しい制度や制度変更があるなか、各業界の専門家や専門士業の方々とスクラムを組んで、補助金、助成金の活用を進めていきます。

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